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南船場店
chausser mens 15SS入荷案内
最近ここ南船場店で男性のお客様の来店が以前より増えている気がします。
男性は基本春夏は暖かく、秋冬は寒く、それぞれ季節が移ってから
何か買い物をされる方が多かったんですが。
今年はちょっと違うようでファッションに積極的な男性が巷にも増えている気がします。
それこそ女性以上に。
というわけでメンズのニーズもあるのかなという勝手な予想の元、
メンズのchausserの入荷予定商品をお先にアップしていこうと思います。
近年人気のダブルモンクがついにchausserからもリリース。
個人的にもお気に入りのモデルです。
BLKは成牛の革を使っています。
荒さの残る表面の質感、やや厚めのレザーは男っぽさを感じさせます。
ベルトはジャストサイズを履いて頂いても外すことなく着脱は可能だと思います。
バックルがゴムで付いているので伸びますからね。
BURGANDYはシボ感が特徴的。
履いてみるとかなりスッキリとしています。
こいつは横顔が男前です。
甲から少し上がったつま先までのラインが特に美しい。
この色、この質感。
サンプルを見た時なんだこれは?
と軽く衝撃受けました。
グレーのクラッキングレザーに白の顔料をコーティングしているそう。
履きこむほどに表面が割れて毛羽立ってきます。
加工は加えつつも革本来の奥行きは損なわず、プラス清涼感がある所が新鮮。
白靴がお腹いっぱいな方にも良いクスリになるのでは?
ソールは革を白く染めた物。
ウレタンソールなどで昨今ホワイトソールは見かけますが
レザーの白ソールという所がニクイです。
ステッチや釘打ち、ウェスト部分の削りなどに職人の仕事の丁寧さが見える。
そういう物って持ってて嬉しくないですか?
ソールと言ったらこちらもすごい。
ウィングチップ風に釘打ってます。
すごい演出。
Sublime by chausser/SU101/BLK ¥68,000+税
あのソールの持ち主がこちらの方。
今シーズンchausserが新たに発表したラインSublime by chausser
アッパー、ライニング、底材に最高品質の素材を用い、
高度な技術を持つ国内工場で仕上げたグッドイヤーウェルトのシューズとして
最高品質を持つ製品です。
具体的にはまずライニングには矯正靴用の非常に柔らかい革を使っています。
素足で履いても痛くありません。快適です。
ソールにはフレックスソールという通常よりもオイルをたっぷり含ませたレザーを用い、
ダブルソールでも返りが良く快適な履き心地を提供しています。
そしてこの革。
MASONIというイタリアのタンナーが仕上げたフランス原皮のカーフスキン。
カーフと言えばアノネイ、デュプイ等フランスのタンナーの物が有名だと思いますが、
それらのカーフよりもキメが細かく非常に滑らかです。
言葉にすると月並みなのですが触れると指が何の抵抗もなく表面を滑っていきます。
ボリュームのあるつま先に厚めのソール。
そこに荒々しさの残るフレンチカーフではなく
滑らかで繊細な印象のイタリアンカーフを使う事で
無骨なフォルムに嫌味の無い端正な色気が加わっている気がします。
やや高めのヒールも渋いですね~。
とにかくカッコいいです。
C721/DBRN(BLKも入荷します) ¥35,000+税
最後はこちら。
マスターいつもの、的な定番品。
右から左へ、1年も履けば色、艶、フォルムがこんな感じに。
ちなみに左は私の私物で5年以上着用。
最近リフトを初めて変えました。
修理屋さんにはあと5年は履けるとお墨付き頂いています。
エイジング好きな方、待ってます。
入荷時期など気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
予約も承っています。
正直に言って在庫が埋まりつつある商品もありますので気になる方はベタですがお早めに。
長々失礼しました。。。
南船場店 田中