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2014/05/23/

chausserとバダラッシィ

船場店だけでなくgroundの中心を担う革のアイテム。

当然ですがいろんな種類があり、

それぞれに特徴があります。

その中からある一つのタンナーの革を商品と共に紹介します。

写真の商品は全てchausserの物。

イタリアのカルロ・バダラッシィ社の牛革を使用しています。

 

このバダラッシィ社は化学薬品を用いないフルベジタブルなめしの革、バケッタレザーに

独自の加工を施したレザーを開発し近年非常に高い評価を得ているタンナーです。

 

代表的な物がこれ。

ミネルバ、と言われています。

 

バケッタレザーに揉みの加工を施したもの。

 

バケッタレザーは非常に丈夫で形崩れもしにくいのですが固い。最初が特に。

そのレザーに揉み加工を加えることで耐久性はそのままに最初からソフトで馴染みの良いレザーに仕上げています。

 

で、これがまた使っていくといいのです。

真ん中が私の私物(5年物)

両サイドが同じ革を使った新品の状態。

見たままですが色、変わります。

より深く。

味わい深く。

 

 

ツヤ感も増してきますね。

 

この色艶の変化には理由があります。

4月のchausserの受注会の際にデザイナーの前田さんからお話を伺ったのですが、

このレザーは革をなめす際に牛脂を使っていてだからこそこの色艶が出るそうです。

 

革のなめし方も色々で他に石油や魚脂を使う事もあります。というかそちらの方が多いぐらいです。

ですが牛の革にはやはり牛が本来持っている牛脂の方が相性が良く革が生き生きとするのです。

その生き物のあるべき姿に一番近いからでしょう。

 

 

ただ牛脂は魚のそれに比べ抽出に時間がかかります。

その上薬品を使わないのでバダラッシィ社のレザーは作るのにかなりの時間を要します。

当然価格もその他の革製品と比べると高い。

 

しかしながら天然の成分のみで作られたレザーは

生産過程において有害な物質を排出する事がほとんどなく

仮に処分をする事になったとしても害が出にくい。

そうした面からエコロジカルな革としても近年ヨーロッパを中心に

評価が高まっています。

 

丈夫で長持ち、手入れ次第では本当に長く使える上に害にもならない。

食肉の副産物ではありますが命あるものの存在がある上で成り立つ革を

丁寧に扱っている。

生き物と環境に対してとても敬意に満ちた革でありそれを作るタンナーのように思います。

 

 

珍しくやけに真面目な事を言いましたがこんな革がある、こんな事があると

頭の片隅に置いて頂いたらいいと思います。

やはりファッションは見た目が重要なので

それが見た目に気に入るか、かわいいかどうか等の理由で選んだ方が良いと思いますし。

 

chausser/C649/NVY ¥46,000+税

 

chausser/C650 ¥21,000+税(各色)

 

Plus by chausser/PC590 ¥34,000+税(BLK)
Plus by chausser/PC590 ¥34,000+税(DBRN)
Plus by chausser/PC590 ¥34,000+税(BRN)

 

Men’s chausser/C721 ¥35,000+税(各色)

 

Men’s chausser/C721/DBRN ¥35,000+税(右はスタッフ私物)

 

chausser/C649/BRN ¥46,000+税

 

ただこの革、発色も良いしどれも素敵になるんですよね。

しかもchausserの物とくれば。。。

 

 

 

バッグ:chausser/C649/BRN ¥46,000+税

靴:Plus by chausser/PC590/BRN ¥34,000+税

帽子:mullbauer/248-010/ナチュラル ¥36,000+税

 

 

かわいくないですか?

かわいい上にエコ。

言葉にすると安っぽいですがかなり良いモノだと思います。

また、そんな物を選ぶ事は良いコトではないでしょうか。

 

南船場店 田中

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